チンゲン菜としいたけの
　　　　　　　　　生姜炒め

＊＊やおやの一口メモ＊＊

しょうがは根生姜でも新生姜でも、どちらでもＯＫです☆
新生姜の場合は薄切りにしても、食感が楽しめます。（＊＾ｕ＾＊）

たまに、チンゲン菜の株の間に土が入ってる時があるので、切ってから洗ってください。

【生しいたけ】

☆生活習慣病やガン予防に効果が☆

低カロリーでミネラルや食物繊維が豊富なしいたけは、生活習慣病で悩む人におススメです。

うま味成分でアミノ酸の一種、グアニル酸が含まれているため、複雑なうまさがあります。
この成分は加熱することで増えると言われているので、うまく利用を☆
丸のまま焼くときは、かさの方だけにすると、おいしい汁をこぼさずに摂れます。

グアニル酸は昆布や加熱したトマトなどが含むうま味成分、グルタミン酸と合わさると、
さらに美味しい相乗効果が期待できます☆

美味しい旬は、春と秋☆
生しいたけ、干ししいたけ、ともに冷凍保存も可能です。

「原木栽培」と「菌床栽培」
しいたけは原木栽培が主と思われがちですが、近年は原木不足と、手間の問題で菌床栽培がほとんど。
菌床のものは香りが少ないです。
特に秋～春先までの寒い時期に出回る原木栽培しいたけは、味が良いものが多いので、オススメです☆

【しょうが】

代謝を活発にし、抗菌、抗酸化力があります☆
辛みの主成分はジンゲロールで、加熱するとショウガオールに変化します。
どちらも血行を良くし、体を芯から温めるので、風邪のひき始めや冷え症・
生理痛にも有効です。

また、魚や肉などの臭みをとる消臭作用、細菌の増殖を抑える抗菌作用や
抗酸化作用が高く、老化やがんを予防する効果も期待できます。

しょうがは水分が蒸散すると硬くなってしまうので、ラップするか、または
保存容器にショウガがかぶる位の水を入れて、冷蔵庫で保存します。

そのまま、冷凍保存も可能です。凍ったまますりおろすと、なめらかな
おろししょうがになります。(色は多少悪くなりますが)

【チンゲン菜】

油炒めで栄養の吸収率がアップ☆

カロテン、ビタミンＣ、Ｅなどが豊富で強い抗酸化作用あり、ガンや生活習慣病の
予防効果も期待できます。
また、カルシウムや鉄などのミネラル類も多く、栄養価の高い緑黄色野菜です。

肉や魚介類と炒めたり、油をたらしてゆでたりすると色があざやかになり、
おいしさもビタミン・ミネラル類の吸収率も高まります。

茎の独特の食感を活かすなら、１枚ずつはがした葉を縦に２等分するくらいがおすすめです。
下ゆで不要でアクのない便利な葉菜です。

炒め物、煮物、あんかけ、蒸し物、スープの実、おひたし、和え物、漬け物などに☆

野菜宅配サービス、お試しサービスはこちら【らでぃっしゅぼーや】

■【じゃらん】料理、温泉、おもてなし…クチコミで選ばれた人気宿ランキング

■【ネット限定】ファンケル『カロリミット お試しセット』特別価格500円！

■有機野菜などの安全食材宅配　Ｏｉｓｉｘ（おいしっくす）

■お一人でもOK！生協のラクラク宅配

安心食材をお届け 大地を守る会のお試し野菜セット送料無料で980円から